第3回「大山アプリ塾」を開講いたしました。
講義は「スマートフォンアプリのビジネスモデル」と題し、iPhoneアプリの開発から公開までの流れ、アプリ内課金の種類、そしてiPhoneを発明したApple社のビジネスモデルについて紐解いていきました。アプリが成功するか、失敗するか全く分からない中(多くのアプリはマネタイズに失敗する)、必死でiPhoneアプリを開発するディベロッパーを惹きつけるApple社の周到なビジネスモデルを分析しました。
プログラミング講座は、アプリの中でも人気のある診断アプリの開発に挑戦しました。今回はなかり難易度が上がりましたが、エラーに負けずに皆さん頑張って開発を進めました。。プログラムを作り上げる中でエラーが出たり、バグが出ることは必須とも言えるので、ひとつひとつエラー処理していくこともよい経験になったと思います。最後は無事にアプリを完成させることができました!
伊勢原市、秦野市、厚木市の高校生と平成大山講プロジェクト推進協議会の皆さまと連携して、日本遺産にも認定された大山(「大山詣り」)を彩るアプリを開発してまいります。受講生もまだ募集しておりますので、プログラミングを学びたい伊勢原市、秦野市、厚木市の皆さま、ぜひご連絡ください。
■大山アプリ塾
https://oyama-app.info