第4回「大山アプリ塾」を開講いたしました。
今回はスマートフォンの必須アプリとも言えるカメラアプリの開発を学びました。スマートフォンで撮影した写真を様々に装飾できるデコレーションアプリを開発いたしました。開発は順調に進み、スタンプの画像をそれぞれ自分好みに変更し、カスタムしてオリジナルのアプリを作成いたしました。
後半は、オリジナルアプリのアイデア出しワークショップを開催しました。アイデアが実現できるようしっかりサポートしていきたいと思います!
①遅刻寝坊防止アプリ
Who:寝坊する、遅刻する生徒
Why:学校の単位を落とす
What:どれくらいで家を出ればいいかわかる。地図上にタイムリミットの領域が表示される(点滅などしてお知らせ)
②イメチェン想像アプリ
Who:イメチェンしたいけど自信が持てない人
Why:自分に似合う髪型がわからない
What:髪型が色々試せる(リアルに)
③観光地マップ
Who:観光地などの場所に初めてくる人
Why:土地勘がない
What:トイレ、自販機などを表示してくれる(Googleマップなどには示されていない情報)
伊勢原市、秦野市、厚木市の高校生と平成大山講プロジェクト推進協議会の皆さまと連携して、日本遺産にも認定された大山(「大山詣り」)を彩るアプリを開発してまいります。
■大山アプリ塾
https://oyama-app.info